中成薬臨床応用実践ガイドラインの報告規範(RIGHT for CPM)解説

WANG Liaoyao ,  

PAN Hejing ,  

ZHANG Le ,  

WANG Wenya ,  

LIAO Xing ,  

摘要

中成薬臨床応用実践ガイドラインは、国家医薬品目録の選定、医療機関の処方集作成、中成薬の臨床的合理的使用などの面で重要な参考資料を提供し、中医学ガイドラインの重要な構成要素です。中成薬は中国の医薬品供給保障体系の重要な一部であり、多くの疾病カテゴリーで治療、予防および健康管理の役割を果たしていますが、乱用や過剰使用の問題も存在します。中成薬の合理的な応用を規範化するために、浙江中医薬大学の研究チームは国際的な臨床ガイドライン報告基準(RIGHT)リストの枠組みに基づき、中成薬臨床応用実践ガイドラインの報告規範(RIGHT for CPM)を作成しました。RIGHT for CPMリストは、既発表の中成薬ガイドライン、既存の中医学報告リスト、RIGHTリストおよびその拡張版に含まれる重要情報を集約し、初期報告項目プールを形成しました。17名の異なる専門分野の専門家による2回のデルファイ調査を経て、最終的に国内外の中医学研究及びガイドライン報告分野の18名の権威ある専門家によって審査・承認されて発表されました。RIGHT for CPMリストはRIGHTリストに16のサブアイテムを追加し、2つのサブアイテムを修正して、中成薬ガイドライン報告の特性をより強調しています。中成薬の選定・収載基準、政策アクセス、適応証候および症状、併用薬物の説明、特殊集団の使用、使用上の注意、西医医師の薬物使用勧告などを考慮し、中成薬ガイドライン報告の質と透明性をさらに向上させ、中成薬ガイドラインの標準化報告および中成薬の臨床における合理的応用を促進します。本稿はRIGHT for CPMリストの作成過程と、中成薬ガイドラインの特徴を強調した項目内容の解説を行い、RIGHT for CPMリストの普及・活用の促進を期待しています。

关键词

中成薬;臨床実践ガイドライン;報告規範;中成薬臨床応用実践ガイドラインの報告規範(RIGHT for CPM);解説

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