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2020年版『中国薬典』に基づく寒涼中薬の薬効および応用特性の分析
YUE Lu
,
HU Yilong
,
YANG Jingying
,
WU Xiangxiang
,
MIAO Mingsan
,
BAI Ming
,
DOI:
10.13422/j.cnki.syfjx.20241611
摘要
目的:2020年版『中華人民共和国薬典』に収録された寒涼中薬の性味、帰経、主治疾患、使用方法および用量、注意事項を整理・分析し、臨床における合理的な用薬の参考とすること。方法:2020年版『中華人民共和国薬典』に収録された内服および外用の寒涼中薬をひとつずつ入力し、効能、性味、帰経、使用方法、用量、注意事項について統計、分類、総合的に分析し、臨床の薬物使用を指導することを目的とした。結果:内服寒涼中薬259種類を対象に、効能により18分類に分けられ、清熱薬、利水渗湿薬、化痰止咳平喘薬が主であった;薬味は主に苦、甘、辛で、主に肝、肺、胃経に帰経した;使用方法は先煎、研粉沖服、丸散剤の調合が多く、用量は主に9~15gであった;外用可能な寒涼中薬は83味で、16効能にかかわり、薬味は同様に苦、甘、辛が主で、主に肝、肺、大腸経に帰経した;使用方法は研末塗布および煎湯熏洗が主で、用量は主に9~15gであった;内服・外用いずれも妊婦の慎用・禁忌に留意すべきであった。結論:2020年版『中華人民共和国薬典』に収録された寒涼類中薬は主に痈腫および咳嗽の患者に適用されるが、臨床応用においては証に基づく治療の原則を厳守し、服用方法および用量に注意することで、寒涼類中薬の合理的かつ効果的な使用を図り、臨床効果を高めるべきである。
关键词
『中華人民共和国薬典』;寒涼;応用特性;妊婦禁忌
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