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古典名方 普済消毒飲の歴史変遷と主要情報の考証
ZHU Lianchao
,
LIANG Lyuyuan
,
TANG Jing
,
CAO Jialei
,
XU Ziming
,
ZHANG Huizhen
,
GUO Zhidan
,
MA Rongze
,
ZHANG Zhengshao
,
WEI Bingqi
,
DU Xiubo
,
MA Bingxiang
,
DOI:
10.13422/j.cnki.syfjx.20241811
摘要
普済消毒飲は大頭瘟毒の治療に特化した処方であり、2023年9月に発行された「古代古典名方目録(第二期)—漢族医薬」に収録されている。代々の医家によって伝承・発展され、今日に至るまで続いている。本論文は文献計量学の方法を用いて、普済消毒飲の歴史的変遷を整理し、処方名の由来や薬物の用量、基原、炮製方法、方剤の煎服方法、効能・主治などの重要情報を包括的に考証し、古今の応用を整理・分析した。結果は、普済消毒飲が最初に金代の李杲による『東垣試効方』の「普済消毒飲子」に登場し、薬物構成と用量は黄芩、黄連それぞれ20.65g、人参12.39g、玄参、陳皮、生甘草それぞれ8.26g、連翹、牛蒡子、板藍根、馬勃それぞれ4.13g、僵蚕、升麻それぞれ2.891g、柴胡、桔梗それぞれ8.26gであることを示した。薬物は細粉にしており、一服20.65gに対し水600mLを加えて300mLまで煎じ、薬渣を除いて熱いうちに頻回服用する。僵蚕の炮製は炒僵蚕である。本方は風熱を散じ、滞留結核を消散させる効能があり、邪熱が上部に鬱結して起こる大頭瘟、疫疠、頭面頸耳の腫脹痛み、口渇舌燥などを主治する。現在では呼吸器、皮膚、眼耳鼻咽喉、神経など各種系統疾患の治療に広く用いられている。特に呼吸器疾患での使用頻度が最も高く、流行性耳下腺炎(66回)、続いて扁桃炎(28回)が多い。したがって、普済消毒飲は臨床応用が広範で効果的であり、開発価値がある。
关键词
普済消毒飲;古典名方;考証;用薬規律;主要情報
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